【知育・就学準備】
幼稚園のお子さま

「勉強は小学１年生から」はもう昔話！？

都心部では幼児期から、お勉強を９割以上の方が始めています。

その理由は、就学前に私立幼稚園で「読み・書き・計算」レベルの内容は教えているからです。すでに幼児からの学習は、９割以上のお子さまが始めていると考えます。

★ 都心部では９割以上のお子さまが「ひらがな・片仮名」は読める、書ける状態で入学してきます。

お勉強系の幼稚園ですと「かけ算の九九」を卒園までに言えるようにするなど、良い意味で差別化が図られています。

このように、最初から知識差がある状態で小学校生活が始まります。

数十年前では「幼稚園卒園生」or「保育所出身者」で小学校のクラスを分けていた地域もありましたが、最近ではあまり聞かなくなりました。

先生も「全員が理解するまで丁寧に」というより「多少できる子に合わせる」ことで、スムースに進めていくと思います。小学校１年生からつまづくと、その先１０年近くにわたり「苦労」します。

逆に考えれば「幼児期こそ伸びしろを作るチャンス」です！

学校は遊び目的で行くわけではありませんので、どうしても「幼児期の差」が生じやすいと言えます。

「幼稚園卒園までに小２レベルの習得」は大袈裟でも、誇大広告でもありません。

◆ 実際に幼稚園生ならば実現可能ですし、達成実績も資格試験合格で証明いたしております。(証拠もお見せできます)

小２までの学習は「理科・社会」が無いからです。その分「算数・国語」に時間を使えます。

算数・国語を合わせた「ロジカルトレーニング」を取り入れてレッスンを行います。１つのことを２科目分の知識を使い、知らず知らずの間に力を養成していく手法で取組んでおります。

幼稚園でのお勉強、ご自宅での取り組み、学習塾での「好奇心を刺激するような知育」をうまく組み合わせることが好循環を生むと考えます。

★ ロジカルトレーニング教材・ペーパー・対話の組み合わせを通じて「毎回行くのが楽しみ！」と思っていただける運営に努めています。

ご家庭から「ご要望」がございましたら、真摯にご対応させていただきます。

幼稚園生も、オーダーメイド教育で承らせていただきます。

幼稚園のお子さまをご指導していくなかで、幼児期の柔軟性には本当に驚かされます。

勉強以外の習い事を見ると、スポーツ系、語学系など、公文さんなど幼稚園生の多くが「何かしら」のスクールに通っています。

★ 私立幼稚園・年中さん(当時５歳)で「算数検定１０級・満点合格」

算数を応用して中学１～２年生レベルの数学が解けた子もいました。

「場合の数」「平行線と角」「三角形の合同」「累乗」「正負の数」を教えて解けた子もいました。

年長さん(６歳)で「日本の都道府県・県庁所在地」「世界の国名・首都」が言える子もいました。

韓国人の５歳、私立幼稚園児で「韓国語・日本語・英語」の３か国語を話す子 もいました。

言語・知識・数量など、いかに幼児期で「伸びしろ」を作るかが大切だと考えます。

★「３歳児神話説」「４歳児神話説」など、ポジティブな仮説を活かした指導を行います。